大学の友人は大阪でイベント会社を起業したいと考えていましたが、私は雑貨屋を起業したい、と、ずっと思っていました。
学生時代から、ずっとです。
お金を貯めて、貯めて、貯めて、学生時代は、貧乏をしました。
埼玉県に、当時は住んでいましたので、埼玉県で、ゆったりとした、雑貨屋を起業したいと、思っていました。
お金が、貯まってから、物件を見にいきました。
不動産屋は、何十件まわったか、わかりません。起業の手続きも大変でした。
こちらの希望案件と、家賃の関係で、場所は、熊谷市に決まりました。
熊谷市の市役所から、ちかく、住宅街の静かな物件でした。
そこで、長年の夢だった、雑貨屋を起業したのです。
オープンまで、かなり頑張りました。
仕入れから、陳列、店員の確保まで、ひとりで、全部行いました。
さて、熊谷市でオープンしたところ、思いの外、たくさんのお客様に、愛されて、いままで来ています。
起業して、よかった点は、自分の力を試せた、と言うことです。
会社員では、こうはいきません。
また、お客様の笑顔を見ると、やる気もみなぎってきます。
起業して、ほんとうによかったです。